米本清

YONEMOTO  Kiyoshi

人間福祉学科 生涯発達支援系  教授

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主な担当科目

音と聴覚(音の基本から聴覚心理や音環境までの広い範囲を勉強します。)
社会福祉の基礎B(コミュニケーションをテーマに、あらゆる方向から考えていきます。)
人間工学論(人間の物理的・心理的特性から、それらの応用までを勉強します。)
身体機能障害論(体の障害について中枢(脳)と抹消の機能から学習します。)
福祉工学論(福祉と工学の接点や福祉の中での工学技術のあり方について勉強します。)
・・・など

研究課題

・補聴機器の適合評価に関する研究
・高次脳機能障害の評価および訓練効果に関する研究

自己紹介

本学設立時に岩手に参りましたので、20年目になります。それまでは、東京、千葉、埼玉をウロウロ?しておりました。工学系出身で通信工学がもともとの専門でしたが、人間により近い分野に魅力を感じ、最初に音声の研究にかかわりました。その後、聴覚関係の研究が中心となり、現在は補聴機器の評価方法などを中心に医療関係の専門家とともに研究しています。講義では、人間の感覚機能や脳にかかわる問題(障害)と福祉機器に関する話題を中心にすすめています。

活動や興味・関心

聴覚・音声・言語という分野が専門ですが、脳との関係は特に興味をもっています。最近ではさまざまな方法で脳の活動が観察できるようになりましたので、これまではブラックボックスであった部分が少しずつ解明されてきており、とても面白い分野だと思います。
もともと、モノづくりが好きで、実験などで使用する機器の設計・製作や制御ソフトウエアのプログラミングなどを自らやってきました。音だけではなく、より高い周波数(電波)の福祉への利用にも興味があり、多重無線設備やレーダーなどを扱える資格ももっています。

地域での活動

視覚や肢体に障害のある方がパソコンを使う際のサポートをして下さるボランティア養成の研修会で講師をしており、障害のある方の支援を直接することもあります。
岩手医科大学やいわてリハビリテーションセンターの専門家の先生方とさまざまな形で臨床に基づいた研究活動をしています。
今年で12回目となる福祉用具などの展示イベント「生き活きライフ展」の開催にもかかわっています。

学歴・職歴

電気通信大学電気通信学部応用電子工学科卒業
東京電機大学大学院電気工学専攻修了(工学修士)
東京医科大学大学院医学研究科学位取得(博士(医学))
国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所第二福祉機器試験評価室(研究室長)

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