主な担当科目
医療ソーシャルワーク論、保健医療と福祉、ソーシャルワーク論Ⅲ、ソーシャルワーク演習など
研究課題
・MSWの現任教育・スーパービジョンに関する研究
・災害派遣福祉チーム(DWAT)の活動に関する研究
自己紹介
大学卒業後、医療ソーシャルワーカーとして16年間実践を行ってきました。その業務の傍ら日本DMAT隊員・赤十字救護班員として災害医療にもかかわり、医療班の一員として災害救護活動に参加していました。また、三重県医療ソーシャルワーカー協会研修担当理事として約10年間様々な研修の企画・運営にも関わってきました。本業以外のさまざまな経験が自身のソーシャルワーク実践の幅を広げ、またそれが問題意識を持つきっかけとなり教育・研究の道入るきっかけとなりました。実践とそれを支える理論について事例を活用しイメージしやすい形で伝えていきたいと考えています。
学歴・職歴
最終学歴:日本福祉大学社会福祉額研究科社会福祉学専攻 修士(社会福祉学)
職歴:MSWとして3次救急の急性期病院である済生会滋賀県病院、伊勢赤十字病院で計12年間、医療法人社団主体会主 体会病院では主に回復期リハビリテーション病棟担当として4年間勤務し、平成30年4月本学着任。
資格:認定医療社会福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員、日本DMAT隊員、岩手県災害派遣福祉チーム員