主な担当科目
地方福祉行政論、公的福祉経営論、福祉サービス論
研究課題
県・市町村における福祉行政の現状とその課題について
自己紹介
岩手県職員として、生活保護ケースワーカー(11年間)や地域福祉、児童・母子福祉、障害者福祉、老人福祉・介護保険等の行政実務(20年間)に、また、市町職員として、保健福祉全般の行政実務(5年間)に従事しました。こうした経験を踏まえて、「地域の自然、歴史、文化、意識や産業・経済状況などが人々の生活や地域の福祉にどのような影響を与えてきたのか」についても考えていきたいと思っています。
学歴・職歴
立命館大学産業社会学部
昭和54年に岩手県に入庁し、胆沢町(現、奥州市胆沢区)保健福祉課長、一関市保健福祉部長、岩手県保健福祉部地域福祉課総括課長、同参事兼長寿社会課総括課長等を経て、平成27年4月から岩手県立大学に勤務しています。