岩手県立大学 社会福祉学部 岩手県立大学 社会福祉学研究科

社会福祉学研究科

編入学情報

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編入学に関するQ&A

単位の読み替えについては入学後の対応となります。またこれまで取得された単位のすべてが読み替え可能とは限りません。

編入の場合、取得可能な資格は社会福祉士受験資格のみです。社会福祉士課程に登録し、所定の科目の単位を修得することによって受験資格を取得することができます。ただし、入学前に他大学等で修得した単位がどの程度本学の単位として認定されるかによっては、2年間で資格が取得できない場合があります。

社会福祉、人間福祉の両学科とも、編入学後の4月に各教育系に配属になります。なお、社会福祉学科は、10月に再配属があり、所属する教育系を再選択する機会があります(ただし、定員があるため希望通りに配属されるとは限りません)。一方、人間福祉学科は、編入学時に配属された教育系を変更することはできません。また基本的に自分が所属する教育系の教員の指導の下、4年次の卒業課題研究(卒業論文)を行います。このため出願にあたっては、希望する勉学の内容、取得を希望する資格、将来の進路等を十分考慮のうえ、どの教育系に所属したいか、考えておくと良いでしょう。

展開科目は系所属に関わらず基本的には自由に履修できます。ただし卒業要件を満たすためには一定の条件が求められますので、詳細は入学後に実施されるオリエンテーションや配布される履修の手引き等でご確認ください。

2017年度入学の編入生より、英語の必修科目・単位数が4科目8単位から8科目8単位に増えています。それに伴い編入後に取得する英語の科目数が増えています。また、語学科目においては、各団体等が実施する語学検定試験等において一定の成績を得た場合に、本学において修得した単位として認定されることがあります。詳細はこちらのホームページでご確認ください。

※7月のオープンキャンパスでは、編入学の入試相談を行っております。ぜひご活用ください。