岩手県立大学社会福祉学部 第9回学術講演会 開催のご案内について
学部主催イベント
 岩手県立大学社会福祉学部では、先端的な研究や先進的な実践を取り上げ、岩手県内における新たな社会福祉の創造に積極的に貢献することを目的に、H26年度から学術講演会を開催しております。
 今回は、「子どもや大人たちが「行動障害」で伝える意味をどう理解したらいいか ― 支援方法を今一度考えてみる ―」をテーマとして、特別支援教育を研究していらっしゃる肥後祥治教授(鹿児島大学教育学部)にご講演をいただきます。
 そして、後半は、肥後教授にもご参加いただく、公開シンポジウムを開催し、岩手県内における実践報告と討論を行います。
 岩手県での社会福祉の実践にご関心のある皆様方のご参加をお待ちしております。
- 日時
- 令和5年10月21日(土)13:00〜16:30(12:30開場)
- 場所
- 岩手県立大学滝沢キャンパス 講堂
- 対象
- 学生・大学院生、障害福祉に関心のある方、一般の方
 ※どなたでも無料でご参加いただけます。
- 内容
- 
第1部 基調講演 
 13:00〜14:20
 「子どもや大人たちが「行動障害」で伝える意味をどう理解したらいいか ― 支援方法を今一度考えてみる ―」
 講師 肥後 祥治 教授(鹿児島大学教育学部)第2部 県大福祉フォーラム(シンポジウム) 
 14:30〜16:30
 「子どもや大人たちが「行動障害」で伝える意味をどう理解してきたか ― 岩手での支援方法のこれまで と これから ―」報告者 
 小川 博敬 氏(岩手県自閉症協会 会長)
 高屋敷 大助 氏(社会福祉法人若竹会 障害児入所施設らいず 所長)
 内藤 和宏 氏(岩手県保健福祉部障がい保健福祉課 主任主査)討論者 
 肥後 祥治 教授(鹿児島大学教育学部)
 佐藤 匡仁 教授(岩手県立大学社会福祉学部)
 コーディネータ 中谷 敬明 教授(岩手県立大学社会福祉学部)
- 参加申し込み
- 事前申し込みは不要です。
- お問い合わせ
- 岩手県立大学社会福祉学部研究推進委員会
 Email:gakujutsu-welf@ml.iwate-pu.ac.jp TEL:019-694-2300
- その他
- マスクのご着用、検温、手指の消毒等、感染症対策へのご協力をお願いい たします。

