岩手県立大学社会福祉学部紀要/26/2024年
巻号:岩手県立大学社会福祉学部紀要/26/2024年
論文タイトル | 著者名 | ページ |
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社会福祉法人経営の公益性認識に「差異」が生じる分岐点、持続可能性への道筋の「齟齬」に関する一考察 -マルチステークホルダーの認識のテキストマイニング分析- | 鈴木淳一 | 1-11 |
スクールソーシャルワーカーの実践活動における連携評価尺度の開発 | 狩野俊介 | 12-21 |
子どもを持たない意思表示が印象に及ぼす効果 | 田村達 | 22-31 |
男性介護者の特徴がもたらす《社会的孤立》とその課題 | 岩渕由美・藤田徹 | 32-42 |
外国人妻が抱える調整課題への対処に至る過程 -日本の農村地域におけるアジア系外国人の事例- | 高橋健太・細越久美子 | 43-54 |
学生の商品選択に関する探索的分析 | 菊地学・狩野俊介・松渓智恵 | 55-64 |
北いわて・三陸コミュニティの魅力を活かした課題解決法の再発見に向けた予備的研究(その1) -研究の背景と人口減少の現状について- | 宮寺良光・佐藤哲郎・川乗賀也 | 65-74 |
高齢社会における除雪ボランティアの実態に関する文献検討 | 宮城好郎・熊谷智義 | 75-85 |
子どもの権利擁護と性的搾取への対応 -法的、社会的、教育的側面による包括的アプローチ― | 山崎陽史 | 86-95 |
一貫性のある実力指導に向けたソーシャルワーク実習指導Ⅰの標準化への取り組み | 松渓智恵・松永繁・鈴木力雄・伊藤隆博・高木善史・菅野道生 | 96-105 |
岩手県立大学社会福祉学部の教員による「問題解決しない事例検討会」の実践と今後の展望 | 泉啓・紀司かおり・狩野俊介・本間萌・高木善史 | 106-115 |
社会福祉士実習における学内実習プログラム内容の改善による到達点と課題 -岩手県立大学での取り組み― | 本間萌・狩野俊介・佐藤哲郎・鈴木力雄 | 116-124 |
岩手県沿岸地域における水福連携の現状と課題 -水産加工業者と障害福祉サービス事業所への調査を通して― | 山岡由美・館下巨暉・藤島修 | 125-135 |
雑感:25年を振り返って<退職する先生方からのメッセージ> | 宮城好郎 | 136 |
県立大学での15年間<退職する先生方からのメッセージ> | 庄司知恵子 | 137 |
承認の現代的な構造 -福祉国家が扱う承認の実質とは何か<令和5年度社会福祉学研究科 博士論文・修士論文要旨> | 甲山紗衣 | 139 |
セルフトークが評価懸念の低減および認知資源の分配に与える影響の検討<令和5年度社会福祉学研究科 博士論文・修士論文要旨> | 渡邉拓未 | 139 |
社会福祉法人による地域公益活動における相談員の養成研修に関する研究 -IWATE・あんしんサポート事業の事例を通してー<令和5年度社会福祉学研究科 博士論文・修士論文要旨> | 佐々木善雅 | 140 |