岩手県立大学社会福祉学部紀要/19/2017年
論文タイトル | 著者名 | ページ |
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自死遺族のグリーフワークを促進させた要因 | 柏葉英美・藤井博英 | 1-12 |
システム・シティズンシップ—人間形成と社会形成の公共的視点— | 高橋 聡 | 13-24 |
東日本大震災における臨床心理学的地域援助研究—岩手県沿岸被災地での心理教育の効果について— | 中谷敬明・山田幸恵・藤澤美穂・佐藤正恵 | 25-30 |
医療・福祉分野における外国人労働者受け入れの展望—シンガポールの取り組みを手がかりに— | 日野原由未 | 31-44 |
地域福祉実践における参加型評価の意義と課題 | 佐藤哲郎 | 45-54 |
岩手県内の福祉事業所・特別支援学校における芸術活動支援の現状と課題 | 佐藤匡仁・村井資 | 55-64 |
学内託児実践に見る教職協働実践の課題—学内子育て支援・託児実践活動を通して— | 下平なをみ・荻原奈々子・庄司知恵子・櫻幸恵 | 65-72 |
自主防災組織の組織化にみる現状と課題—秋田県仙北市および岩手県二戸市の行政担当者への調査から— | 庄司知恵子 | 73-82 |
抑うつ状態の大学生および専門学校生の認知的・行動的特徴 | 庄司文仁・堀内聡・青木俊太郎 | 83-88 |
「実践」が〈理論〉をコントロールするのであって、〈理論〉が「実践」をコントロールするのではない—ソーシャルワーカーが「《いま—ここ》における実践」に対する能力へ覚醒すること— | 藤田徹 | 89-98 |
社会福祉教育にジェンダー統計視点を取り入れる | 吉田仁美 | 99-108 |
書評『字幕とメディアの新展開 多様な人々を包摂する福祉社会と共生のリテラシー』 | 米本清 | 109 |
介護保険施設等における医療的ケアに対する職員の認識と課題〈学部プロジェクト報告〉 | 柏葉英美・阿部明子・佐々木千晶・吉田清子 | 111 |
福祉と観光の拠点作りに対応した地域の受け入れ態勢に関する研究—ユニバーサルツーリズム促進に向けた方向性の検討—〈学部プロジェクト報告〉 | 狩野徹・宮城好郎・吉田仁美・藤野好美・伊藤緑 | 112 |
セルフ・ネグレクト状態にある住民の実態と支援関係者の対処に関する調査〈学部プロジェクト報告〉 | 堀内聡・川乗賀也・菅野道生 | 113 |
英国のボランタリー団体におけるソーシャルワーク実践に関する研究 | 三上邦彦・藤野好美・岩渕由美・山崎陽史・飛田圭吾 | 114 |
小規模高齢化集落における高齢者就労事業の検討:岩手県花巻市A集落を事例として〈学部プロジェクト報告〉 | 宮城好郎・狩野徹・吉田清子・館山壮一・白石雅紀 | 115 |
公共空間における視覚障害者の移動環境に関する研究(〈平成28年度社会福祉学研究科博士論文・修士論文要旨〉博士論文) | 岡正彦 | 119 |
対人葛藤場面における被害者の許し動機の加害者による推測が加害者の許しの認知に与える影響について(〈平成28年度社会福祉学研究科博士論文・修士論文要旨〉修士論文) | 安藤文哉 | 121 |
地域における言語障害者の支援に関する基礎研究—岩手県の失語症者支援についての一考察—(〈平成28年度社会福祉学研究科博士論文・修士論文要旨〉修士論文) | 佐藤育美 | 121 |
権利擁護支援センターにおける社会福祉士の実践と課題の検討—岩手県中山間地域の現状を踏まえて—(〈平成28年度社会福祉学研究科博士論文・修士論文要旨〉修士論文) | 佐藤慶之 | 122 |
クラス内で孤立している生徒に対する中学校教師の支援(〈平成28年度社会福祉学研究科博士論文・修士論文要旨〉修士論文) | 渡部亜里沙 | 122 |