岩手県立大学社会福祉学部紀要/23/2021年
論文タイトル | 著者名 | ページ |
---|---|---|
児童期における親の機能と祖父母の機能の比較 ―大学生を対象とした回想的方法による調査分析― | 桐野南・細越久美子 | 1-12 |
ソーシャルワーカーの「<記録>をとる」能力をめぐる課題 | 鈴木淳一・藤田徹 | 13-26 |
「相談援助演習」におけるロールプレイング技法の課題 | 畠中耕・藤田徹 | 27-38 |
保育pediaによるキャリア支援の一展望 | 井上孝之・上村裕樹・音山若穂・佐々木淳 | 39-48 |
音楽を用いた補聴器音質の主観評価について | 米本清・上澤梨紗・亀井昌代・佐藤宏昭 | 49-56 |
クリーンエネルギーに対する地域住民の意識変容の過程 ―岩手県葛巻町における地区自治会長へのインタビュー分析から― | 櫻幸恵 | 57-62 |
発達障害児の支援システムにおける情報共有の現状と課題(第1報) ―岩手県一関市の小学校・中学校と放課後等デイサービスとの連携を中心に― | 佐藤匡仁・鈴木和子・齋藤昭彦 | 63-72 |
子育て支援者を対象としたトラウマティックストレス理解のための心理教育の実践 | 瀧井美緒・上田純平 | 73-78 |
新たな言葉を生み出す質問の工夫 日本語によるナラティヴ・セラピーの逐語的検討 | 遠山宜哉 | 79-86 |
行政と大学教育・研究の間で<退職する先生方からのメッセージ> | 齋藤昭彦 | 87-88 |
基礎実習という大学院の授業のこと<退職する先生方からのメッセージ> | 遠山宜哉 | 89-90 |
7年半を振り返って<退職する先生方からのメッセージ> | 川乗賀也 | 91 |
岩手県立大学での充実した6年半に感謝<退職する先生方からのメッセージ> | 堀内聡 | 92 |
高齢者の社会的居場所に関する研究:山形県酒田市を事例として<令和二年度社会福祉研学究科 博士論文要旨> | 齋藤建児 | 93 |
親亡き後の知的障がい者の地域生活を見据えた親の準備プロセス<令和二年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 菅野充 | 94 |
不安や悩みを抱える人に対する初期の気づきに関する研究 ―低強度のネガティブ感情表出を対象として― <令和二年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 遠藤仁 | 94 |
面接者の意図と語り手の推測の関係が語りに及ぼす影響 ―不登校経験がもたらしたことについての語りから― <令和二年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 欠端千尋 | 95 |
難聴児・者に快適な聞こえを提供するための補聴機器に関する基礎研究<令和二年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 上澤梨紗 | 95 |
“キャラ”を介した対人関係において 状態自尊感情に影響を与える要因の検討<令和二年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 柴田華子 | 96 |
怒り反芻を低減させる筆記方法の検討 ―構造化筆記の効果を中心に― <令和二年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 中野美優 | 96 |
救世軍社会事業創業期における山室機恵子の救済活動の研究<令和二年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 新田安信 | 97 |