岩手県立大学社会福祉学部紀要/25/2023年
巻号:岩手県立大学社会福祉学部紀要/25/2023年
論文タイトル | 著者名 | ページ |
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農福連携研究の知見をふまえた水福連携の現状分析と今後の方向性-岩手県における水福連携の現状と可能性の検討- | 熊谷智義 ・山岡由美 | 1-14 |
小地域福祉活動における長期的実践の可視化-実践プロセスと成果との一体的な把握に向けた予備的研究- | 佐藤哲郎 | 15-26 |
行政側の視点から捉えた地域運営組織の形成の意味-広島県東広島市における「住民自治協議会」の事例より- | 庄司知恵子 | 27-36 |
新型コロナウイルス感染拡大防止行動に影響を及ぼす地域志向的心理的要因-岩手県・宮城県データから- | 田村達・桒田但馬・井上都之・佐藤公子 | 37-46 |
中学生はなぜ登校し続けるのか-登校回避感情が生じてから登校/欠席までの心理過程- | 上柿真子・細越久美子 | 47-57 |
医療ソーシャルワーカーにおける職業性ストレスとその要因についての検討 | 伊藤隆博・川乗賀也 | 59-66 |
医療的ケア児支援における医療ソーシャルワーカーの役割-ソーシャルワークの越境性に関する考察- | 実方由佳 | 67-76 |
コロナ禍における生活保護の受給動向に関する統計分析 | 宮寺良光 | 77-85 |
子育て世帯の生活実態が幼児期の読書環境に与える影響-保護者調査からみる公立図書館に対する潜在的ニーズ- | 櫻幸恵・下平なをみ・ 児玉康宏 | 87-94 |
介護保険制度における保険者機能強化推進交付金の評価指標の妥当性について- 2021 年度市町村分の評価結果を中心に- | 鈴木力雄 | 95-104 |
トラウマ体験後の身体症状尺度の信頼性・妥当性に関する検討-身体症状と外傷後ストレス反応の関連- | 瀧井美緒・上田純平 | 105-112 |
小規模企業における職務開発手法を用いた就職困難者の採用および職場定着に関する一考察-テレワークによる手法を中心に- | 山岡由美 | 113-122 |
ゴミ出し支援を必要とする高齢者世帯の実態と支援上の課題:居宅介護支援事業所のケアマネジャーを対象とした調査から | 菅野道生・堀内聡・川乗賀也・大友有香・照井典子・中居倫子 | 123-128 |
新カリキュラム対応に向けたソーシャルワーク実習に関する検討と調整-岩手県立大学での取り組み- | 山崎陽史・鈴木力雄・ 伊藤隆博・佐藤哲郎 | 129-138 |
建築と福祉<退職する先生方からのメッセージ> | 狩野徹 | 139-140 |
退職にあたって<退職する先生方からのメッセージ> | 小澤昭彦 | 141 |
小規模農村集落における農福連携事業に関する研究 -持続可能な事業戦略の構築-<令和4年度社会福祉学研究科 博士論文要旨> | 館山壮一 | 143 |
がん診断期における患者の配偶者の心理過程<令和4年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 三井美波 | 144 |
睡眠の質の改善に着目した医療的ケア児者の主介護者支援に関する研究 ―マインドフルネス呼吸法の短期介入の検討―<令和4年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 鈴木美感子 | 144 |
スクールソーシャルワーカーと学校教職員との連携に関する研究<令和4年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 髙橋みなみ | 145 |
高機能自閉スペクトラム症者の言語的意思伝達の検討 −語用論的観点から−<令和4年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 田中美優 | 145 |
中学生に対する睡眠の改善を目指した心理教育プログラムの開発と実践<令和4年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 長門万央 | 146 |
福祉教育プログラムの「地域化」および「多世代化」に関する研究 -社会福祉協議会による福祉教育実践の分析から-<令和4年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 藤原瑠香 | 146 |
中学校教員の不合理な信念と省察,反すう,抑うつの関連 −−反すうに対するマイントフルネスに着目して−−<令和4年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 丸山美菜 | 147 |
社会福祉分野への就職活動における情報提供環境に関する一考察 -社会福祉系大学生とホームページに着目して-<令和4年度社会福祉学研究科 修士論文要旨> | 村上琳香 | 147 |