福祉政策系
生活者の視点で「社会福祉」を考える
高齢者や障がいのある人など支援を必要とする人が増える一方で、将来の生活や仕事への不安は若者にも広がっています。福祉政策系では、さまざまな福祉課題の対応に必要な制度・政策を、生活者の視点で考えます。福祉サービスを運営・管理・提供する自治体や専門機関などの組織についての理解を深め、それらの連携について研究したり、人と人とをつなぐ福祉システムを作る上で必要な知識と技術を学び、人間への理解力や社会のあり方への判断力の向上を目指します。


卒業課題研究テーマ一覧
- 現代社会における多元的な”個人の尊重”
- 児童虐待をめぐる日本の福祉体制の課題~国際比較を通じた今後の改善点の考察~
- 日本の家族政策の展望-日本の家族像とフランスの家族政策の観点から-
- 政策決定過程に当事者の居場所をつくる-マクロソーシャルワークの役割の再考-
- 「健康権」の現代的意義と健康格差縮小に向けた政策の考察
- 社会福祉としての住宅政策のあり方 -社会保障の前提となる住宅保障制度の考察-
- 観客民主主義の転換-政治参加の人間像を考える-
- 若者の地元志向に対するポジティブな思想的基礎づけ-コミュニタリアニズム的アプローチを軸に-
- 生活保護における自立支援プログラムの在り方と課題
- 行政として取り組む高齢者の孤立死防止の対策について
- 認知症高齢者への見守り状況と地域住民に求められる役割
- 労働社会の人間化における集合的なディーセントワークについての考察
-コミットメントの観点からみた人間性を失わないための文化的な働き方- - 承認の衝突-障害者を対象とした承認論から見えてくる「承認」の矛盾
- 社会福祉価値論の文脈における「責任のあり方」の理想理論的考察
-「自己決定」の価値志向性を活かすために- - 介護職員の賃金改善が離職率に与える影響