主な担当科目
ソーシャルワーク演習Ⅲ・Ⅳ、ソーシャルワーク実習指導Ⅱ・Ⅲ、ソーシャルワーク論Ⅴ
研究課題
学校ソーシャルワーク(多職種連携、いじめ調査、スーパービジョン)、メンタルヘルス課題を抱える子どもや親への支援
自己紹介
幼い頃、先天性の疾患があり治療薬の副作用でとても辛い時期がありました。「薬の副作用がない方法で、人を元気にする方法ってあるのかな…」それが心理や福祉に関心を持ったきっかけです。何も解かっていなかった子どもの頃のお話ですが、この疑問を出発点にして私の関心事は広がったり深まったりしてきました。そのような経過の中で、様々な人たちと関わらせてもらう縁にも恵まれ、ようやくソーシャルワークという、難しいけれど魅力的な領域に辿り着くことができたように感じています。
学歴・職歴
最終学歴:北海道医療大学大学院看護福祉学研究科臨床福祉・心理学専攻修士課程
学位:修士(臨床心理学)
職歴:福祉系専門学校の専任教員や精神科病院のソーシャルワーカーを経て、2009年より宮城県内の複数の自治体でスクールソーシャルワーカーとして活動してきました。2024年4月に本学に着任しました。
資格:精神保健福祉士・社会福祉士・公認心理師
その他
地域での活動:
・宮城県スクールソーシャルワーカースーパーバイザー
・仙台市スクールソーシャルワーカースーパーバイザー
・宮城県スクールソーシャルワーカー活用事業運営協議会委員 等