米澤克徳
MAISAWA Katsunori
社会福祉学科 福祉政策系 准教授
主な担当科目
社会福祉の基礎B、専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱ
研究課題
行政領域におけるソーシャルワーク・社会福祉実践、こども家庭福祉を主な研究テーマとしています。特に、地域における包括的な支援体制の構築や、支援者を支える体制のあり方について関心を持っています。
自己紹介
行政領域におけるソーシャルワークや社会福祉実践は、支援を必要とする人々への現場実践にとどまらず、当事者の声や実践から得られる知見を踏まえ、制度や政策の改善・形成へとつなげていく役割も担っています。その中では、身近な地域での寄り添い・伴走型支援から、虐待対応など侵襲性が高く法的介入を伴う専門性を要する支援、さらには制度や政策の企画・立案および運用まで、幅広い対応が求められます。
こうした実践を支えるためには、地域や多様な分野の専門職との連携・協働に加え、多様性や交差性への理解、権利に基づいた支援の視点が欠かせません。そのうえで、状況を総合的に捉えるジェネラリストとしての視野と、高い専門性を発揮できる実践力の双方が重要であると考えています。
これまで行政分野で培ってきた経験を踏まえ、実践に根ざした理論と、理論に支えられた実践を大切にしながら、地域共生社会の実現に貢献できる、「広さ」と「深さ」を備えた実践者の育成に取り組んでいきたいと考えています。
学歴・職歴
<最終学歴>
東洋大学大学院社会学研究科修士課程修了
<学位>
修士(社会学)
<職歴>
都道府県職員(社会福祉職)として、児童自立支援施設(児童自立支援専門員)、福祉事務所(生活保護ケースワーカー)、東日本大震災津波で被災したこども・家庭への支援、児童相談所(児童福祉司)といった現場実践に従事。あわせて、本庁でこども家庭福祉、介護保険、地域福祉分野の行政実務を担当。2026年4月より現職。
<資格>
社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師、介護支援専門員、こども家庭ソーシャルワーカー
その他
日本社会福祉士会子ども家庭支援委員会委員
社会福祉士スーパーバイザー