主な担当科目
精神保健学、精神保健福祉援助演習
研究課題
アルコール問題の医療化に関する歴史研究、自助グループ活動の研究、家族支援・家族介入論
自己紹介
一見無力だったり、役に立ちそうもないものが持つ無形の力に惹かれます。無言の方が多弁より強いメッセージを発するとか、当事者の方が良い治療者になりうるとか、はたまた無知の知などといった逆説が世間にはしばしばあります。
社会福祉分野の人材育成に携わりますが、すぐに役立つ知識を教えるというより、学生に知的好奇心を喚起することのできる教育者でありたいと思います。
学歴・職歴
<学歴・職歴>
東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了(社会学専修)
<学位>
博士(文学)
<資格>
精神保健福祉士、社会福祉士
東北大学大学院文学研究科助教を経て、平成29年4月に本学着任