主な担当科目
発達障害論、保育者論、教育原理、特別支援教育論、子どもの理解と援助など
研究課題
発達に心配のあるお子さんの臨床と保護者への養育支援
アタッチメント(愛着)形成の阻害から生じる発達や行動面の問題について
知的障害、自閉スペクトラム症、ADHD、LD等の発達障害、行動障害への対応と援助について
自己紹介
発達を心配されるお子さんの臨床活動をしながら、その子にとっての上手な生き方を考えています。発達支援に携わる人は、非定型の発達特性のある子どもたちを理解し、悩みの多い保護者を支えていくことが大切です。一年一年、学生たちと一緒に考えています。
学歴・職歴
筑波大学大学院人間総合科学研究科
博士後期課程生涯発達科学専攻単位取得満期退学
修士(教育学)