岩手県立大学 社会福祉学部 岩手県立大学 社会福祉学研究科

社会福祉学研究科

福祉 × 創造
― 教員の活動紹介 ―

福祉 × 心理支援

生活を豊かにする
心理支援技術を目指して

人間福祉学科 福祉心理系
准教授 木村 泰博(きむら やすひろ)

 心理支援と聞くと、どんなものを思い浮かべるでしょうか?「悩みをかかえた人を心理面から支える」というのが一般的なイメージかと思います。では、どのように支えるのか、という方法についてはどうでしょう?「話を聴く」というのが最も多いイメージではないかと思います。確かに心理支援では「話を聴く」ことが多いですが、話を聴くことは一般的に行われている行為でもあります。 
 心理支援として「話を聴く」場合、そこには専門職としての技術が含まれることになります。心理支援には他にも「行動を理解する」「生活習慣を変える」「気持ちを整える」「人間関係を円滑にする」「集団を動かす」などのさまざまな技術があります。
 私は、人々の生活を豊かにする手段として、心理支援技術がもっと役立てられるのではないかと思っています。そのために、心理支援技術をより使いやすく、より効果的なものにすることを目指しています。